発売:1970年

■50年にも及ぶ超ロングセラーモデル。国産MC型としてあまりにも有名。DL-103はFMステレオ放送用としてNHKとの共同開発により1964年に完成したムービングコイル形ステレオカートリッジです。NHK-FM放送をはじめ民放各局、アナログレコード製作現場のプロ用標準器として活躍し、一般市販以降、シリーズモデル(レギュラー7機種、限定発売7機種の計14モデル)が企画、発売された。
DL-103は、DENONの原器とも言えるカートリッジです。 


●MC型カートリッジ
●出力電圧/0.3mV
●再生周波数/20Hz〜45kHz
●インピーダンス/40Ω
●針先/16.5ミクロン丸針
●針圧/2.5±0.3g
●コンプライアンス/5×106cm/dyne
●自重/8.5g
●針交換価格/22,800円(税抜)2017.0913現在

\35,000

DL-103

フォノカートリッジ、カートリッジ、アナログ
フォノカートリッジ、カートリッジ、アナログ
フォノカートリッジ、カートリッジ、アナログ

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DL-103音質評価

DL-103のフォノカートリッジ情報、試聴記、音質評価を掲載したページ

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DL-103 の音質、視聴データ、ネット上の評価

’05.07.13 DL-103を入手してから2週間ほど試聴してきました。初めて聴いた時は、情報量は割合多い方だがメリハリ調というか、あまりにもクッキリハッキリとした音でやや疲れる音といった印象をもちました。

ところが、ここ3〜4日前頃から誇張感の無い素直な音で聴ける方向に変化してきました。エージングが進んできたのでしょうか?「ホーク・イン・ジャーマニー」(コールマン・ホーキンス〜バド・パウェル) -1960年4月2日録音エッセン・ジャズ・フェスティバルに於けるライブ-を聴くと、シンバルの高音など非常にきめ細かく、ホーキンスのサックスもブリブリ力強く鳴ってくれます。深夜まで聴いているともう少し聴き続けたいが明日も仕事があるしと迷いがでます。拍手の音は最近録音されたCDなどと比べるとやや平板な音に聴こえます。まあ40数年まえの録音ですから、、、、

昨日の夜、念のためにヘッドシェルに取付けているネジを増し締めしてみたところ、本当に誇張感のない素直な音、歪の無い音になり、ちょっと驚いています。このままでもいいかなと思わせるぐらいの音がでました。正直言うとDL-103にはここまで期待してはいなかったのです。有名なカートリッジですから他のサイトでもいろいろと試聴記を読みましたが、私ほど気に入ったという記述はあまりなかったので。たまたま私好みの音だったということなのか? 

価格からすれば上出来ですし、少し手を入れてやればさらに良くなると思います。ロングセラーモデルになるにはやはりそれだけの理由があるということでしょうか。

もう暫くこのまま(ノーマル状態)で聴いたあと、カートリッジボディに導電性塗料を塗って試聴してみたいと考えています。 

’05.09.20 しばらく前にDL-103のボディに導電性塗料を塗り今まで聴いていたのですが、試聴記をまだここに記入していなかったので遅ればせながら記しておきます。結果から言いますと期待したほどの大きな変化はありませんでした。もともとの出来がよかったのでしょうか?ごく僅かには良くなってはいますが、導電性塗料を塗ってこれほど変化の少なかったのは初めての経験です。
域に関してはのCDの音に耳が慣れてしまうと,こちらはマイルドすぎるような気がする.

可聴帯域をしっかりと鳴らしてくれる力強い再生音が魅力。

オルトフォンに比べて、中低域に関しては103はしっかりした艶のある音色だが、管楽器で高音を強調する音色にはオルトフォンに軍配がある。

スタンダードにしてオーソドックス。


価格的にはMCカートリッジの入門機だが、今でもバリバリの現役製品。押さえるべき壷は押さえている。MCカートリッジDLー103のコストパフォーマンスは高い。

全てのジャンルの音が,バランスよく再現できていると思う.特にヴォーカルは柔らかく,好感が持てる.

DL-103は決してレンジが広くはないが、針圧が適度にある為、古いレコードも安定して聴ける。



パチパチ音が目立たないのでコンディションの悪い中古レコードでも、それなにに聴ける。
反りに強い(2.5gの針圧効果か?少々反ったレコードでも問題なし)
針の減りが少ない。
安心感がある。録音の良いレコードは更に素晴らしく、そうでないレコードでも、それなりに聴かせる。


POPSからJAZZまでジャンルを選ばず完璧に鳴らす事が出来、ジャンルの不得意が皆無。
素直で飽きの来ない音。



中低域は太くてずんぐりストレートな音質でした。高域も綺麗に出ますが、伸びとキレに物足りなさがあった



オリジナルの103は低音から高音まで上手に音を拾ってくれ、CD以上の音域を上手に再現してくれる。購入前に聴き比べをしたが、103Rに比べて、原音を忠実に再現している103を選んだ。




日本のスタンダードMCと言っても過言ではない。基本にジャンルを選ばず、どんな音源にでもバランス良く鳴ってくれる。その分、個性に欠けるようにも感じる。

このDL-103を使う理由に「丈夫」であることが挙げられる。
割と雑な扱いをしても壊れない。ダンパーにワイヤー方式を採用してるのと、スタイラスチップの固定が丈夫なせいか。




投稿者---DENONマニア様 (2007/07/21 23:01:29)

DENONのカートリジと付き合って、かれこれ30年くらいになりますね。DL−103は、音質では全く文句のつけられない素晴らしいものです。が、あえてこのカートリッジの欠点を言いましょう。最大の欠点は、針が細く長いので折れやすいこと。とにかく簡単に折れる、曲がるです。このカートリッジは昔から放送局用としてあまりにも有名なので、小生も、大昔、DA−302トーンアームと一緒に購入。つい手荒に扱ってしまいましたが、3ヶ月持ちませんでしたね。特にシングル盤を扱う時には要注意で、ゴムの部分に落とそうものなら、一発でOUTでしたよ。ほんと音はいいのにねえ、惜しい。今、103の購入をお考えの方は、くれぐれも取り扱いに注意されることです。もし、DJ的に荒っぽく扱うのなら、103よりDL−110をお奨めします。110は、針はMM並みに短いので簡単に折れないし、曲がりません。ゴムの部分に落としても大丈夫でした。価格も安く、音もMCらしい繊細感が十分にあるので、これはお買い得ですね。因みに、103と兄弟のMM型の107も折れやすかったですね。103があまりにも折れる、曲がるで閉口したのでどうにかならないかと思い、目をつけたのが109でした。これはMM型ですが、音は、以外にも103に近いもので、きちっと折り目正しいものがありましたね。針は長いのですが、テーパード型で簡単に折れませんでした。109が発売中止後にDJの時代が来たのはある意味皮肉でしたね。もう一度再発売して欲しいカートです。




投稿者---熊 様 (2010/02/10 10:28:23)
103、103R、103LC2を使っています。シェルは、テクニカの18gのものを、全てにつけています。103は、本当にフラットだと感じます。Rは、ソフトによっては、高音が、突出するときがあります。若干明るく聞こえます。LC2は、非常に音楽的で、一番好きです。しかし、この3つの違いは、非常に微妙ですね。これだけの製品が、これだけの値段で、未だ維持できるのは、音楽ファン(オーディオマニアではない)にとっては、非常に嬉しいことです。

DL-103 取扱説明書をダウンロードする

武蔵野電気音響製作所

DL103のアルニコマグネットの磁束密度を2倍?3倍に増強する記事のページにリンクしました。カートリッジの修理、改造に応じてくれるショップです。

 「DL-103を削る」面白い記事を見つけました。なんとDL-103のボディを削って音質向上を図るという記事です。こちらです。

デノン(DENON Consumer Marketing Co.,Ltd.)は、日本のAV機器企業である株式会社ディーアンドエムホールディングスの音響機器のブランドのひとつである。株式会社デノンは、2001年4月1日から2005年3月31日まで同ブランドの音響機器を製造・販売していた企業である。DENONおよびその片仮名読みデンオンは、「日本電氣音響株式會社」の通称「電音」に由来する。1963年に日本コロムビアへ吸収合併されて同社の音響機器事業ブランド名であったが、株式会社デノンへ事業譲渡された。デンオンの読みは事業譲渡後もコロムビアのクラシック系レーベルとして使われている。

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